低体温症

低体温症の人が増えている


手足が冷える、体温が低い・・・

最近、年齢性別を問わず、低体温症の人が増えています。

低体温だと太りやすかったり、血行が悪くなって体の免疫力が低下して病気になりやすかったり、肩こりや腰痛の原因になったりなど、様々なトラブルの元になる可能性があります。

しかし、実は低体温症の人の多くが、自分が低体温だということに気が付いていないのです。

あなたは大丈夫ですか?





低体温症の原因

生活習慣と食事習慣が低体温症の主な原因で、これらに加えてストレスや運動不足も大きく影響します。

・寝不足
・運動不足
・加工食品、偏食、過食、食べないなど
・甘いものの食べ過ぎ
・人間関係などのストレス
・冷暖房を完璧にきかせている
・シャワーしか浴びない(湯舟に浸からない)
・ガードルなどの窮屈な下着または衣服
・過剰なダイエット


低体温症の原因

低体温症の症状

平熱が35.5前後になってくると、自分でも気づかないうちに疲れやすくなってきます。
免疫力・代謝・体内酵素が大幅に低下してしまうからなんですね。

・風邪をひきやすくなる
・アレルギー体質になる (花粉症、アトピー性皮膚炎など)
・生活習慣病を発症しやすくなる
・婦人病にかかりやすくなる (重症の更年期障害、不妊症、子宮筋腫、子宮内膜症など)
・腸内で悪玉菌が活発になり、腸内環境が悪くなる
・基礎代謝が落ちるので太りやすくなる
・癌体質になる (35℃は癌細胞が活発化する体温)


低体温症の症状

低体温症のリスク・問題点とは?

ストレスや食生活、生活習慣が原因で体温が下がってしまうわけなのですが、低体温になると様々な問題・トラブルが起きるようになってきます。

◆免疫力の低下
・35度という体温を一番好むのがガン細胞です。低体温になるとガンの発症リスクが高まります。
・花粉症アレルギーなど、アレルギーを発症しやすくなります。
・風邪などの様々な感染症にかかりやすくなります。

◆基礎代謝の低下
・脂肪燃焼しづらくなり太りやすくなります。

◆自律神経失調症
・めまいや頭痛などのほかに、不安感やイライラなどの精神的症状が出る場合もあります。

◆細胞の働きが低下
・老化が早くなります。

◆脳への影響
低体温によって血管が収縮すると血行が悪化します。この影響で脳への酸素・栄養が不十分になります。
結果、認知症などの病気の可能性が出てくるようになります。

◆不妊症
・体温が低いと不妊症の原因になることもあります。

低体温症のリスク・問題点とは?

家庭での低体温改善法

・冷暖房完備の生活
・朝食を食べない
・運動不足
・過食・過飲
・冷たいもの、甘いものの食べ過ぎ
・過剰なダイエット


これらが低体温症の主な原因になっていますから、低体温を改善するにはこれらと真逆のことを行えばいいのです。家庭で十分に低体温を改善することができますね。

上記のような生活習慣や食生活を見直して、徐々に改善していくようにしてください。
継続できるように、自分のペースで進めることが大切です。

家庭での低体温改善法

漢方

低体温を改善するには、毎日の生活習慣を改善する必要があるのですが、急にはなかなか改善することが難しいと思います。

こういった場合に有効だとされているのが、「漢方」を利用した体質改善です。

漢方では、低体温を「陽気不足」の体質と見なし、血流の流れを改善していく治療を行っていきます。
使用される薬草は鹿茸(ろくじょう)、朝鮮人参、黄耆(おうぎ)、附子(ぶし)などです。

専門の薬剤師さんに相談して、ご自分に合った漢方薬を服用するようにしてくださいね。

漢方

病院で低体温症を治療できる?

低体温とは、平熱が35.5度前後の状態を指します。
代謝や免疫力などが下がりますから、安心できる症状ではありません。

しかし、食習慣や生活習慣が原因で起こる症状なので、病院に行っても特に治療法はないと言っていいでしょう。

もちろん、低体温が原因で婦人科や生活習慣病を発症している場合は、その病気の治療が行われます。

病院で低体温症を治療できる?

低体温症とダイエット

低体温症の原因の一つに「過激なダイエット」があります。

・卵だけ食べる等、一つの食材だけを摂る「単品ダイエット」
・生理が止まってしまうほど摂取カロリーを減らすダイエット
・無茶な断食など


こういったダイエットを繰り返すことで、低体温になってしまう可能性もあります。
女性に低体温が増えているのは、こういった理由もあるからなんですね。

しかし、低体温症が改善されると基礎代謝が上がり、同じものを食べても痩せやすくなります。
つまり、低体温の改善はダイエット効果も期待できるのです。

低体温症とダイエット

日常生活で気をつけること

・便秘気味
・だるい
・頭痛や腰痛がある
・肩こり
・なぜだか気分が落ち込む
・すぐ風邪を引いてしまう
・肌荒れがひどくなった


などの症状が出るようになったら、体温を計ってみてください。
35.5度前後の体温であれば、あなたは低体温症です。

日常生活で気をつけること

平熱が低くても大丈夫?

「もともと平熱が低い」

こんなセリフを口にする人がたまにいます。

しかし人間は、内臓周辺の体温が低いと命に関わる事態になることだってあるのです。
さて、どれくらい体温があれば健康を保っていられるのでしょう?

平熱が低くても大丈夫?

子供の低体温症

子供の低体温症が増えています。
本来なら、大人に比べても高い体温の子供が、なぜ低体温になってしまうのでしょうか?

子供の低体温症



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