低体温症.com
低体温症

気になる症状はありませんか?

・便秘気味
・だるい
・頭痛や腰痛がある
・肩こり
・なぜだか気分が落ち込む
・すぐ風邪を引いてしまう
・肌荒れがひどくなった


などの症状が出るようになったら、体温を計ってみてください。
35.5度前後の体温であれば、あなたは低体温症です。




低体温症であることが発覚したら?

低体温症は病気ではありませんので、病院での治療は必要ありません。
(※ホルモンに影響があるなど、明らかに体調を崩している場合は治療を行います。)

しかし放っておけば、ガンなどの深刻な病気につながる可能性も出てきますから、以下のことに気をつけるようにしてください。

日常生活で気をつけること

・3度きちんとバランスの良い食事を摂る
・睡眠をきちんと摂る
・過剰なダイエットはしない
・甘いものや冷たいものはなるべく摂らないようにする
・体を冷やす野菜や果物を摂らないようにする
・適度な運動を行う(ウォーキングなど)
・喫煙を控える


例えば、過剰なダイエットは、美しく痩せないどころか低体温などデメリットしか生み出しません。

極端なダイエットは低体温の原因の一つですが、低体温になると逆に太りやすい体質になってしまうことも覚えておいてくださいね。

これらを実践していると、低体温は徐々に改善されていきますので、できることから少しづつでも取り入れるようにしていってくださいね。



低体温症.com-低体温症の原因・症状と改善方法
All Rights Reserved