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低体温症

低体温症の原因

生活習慣と食事習慣が低体温症の主な原因で、これらに加えてストレスや運動不足も大きく影響します。

・寝不足
・運動不足
・加工食品、偏食、過食、食べないなど
・甘いものの食べ過ぎ
・人間関係などのストレス
・冷暖房を完璧にきかせている
・シャワーしか浴びない(湯舟に浸からない)
・ガードルなどの窮屈な下着または衣服
・過剰なダイエット





年齢性別問わず増えている低体温

「低体温」という言葉、聞き慣れないかもしれませんね。
実は、最近年齢性別問わず増えている症状なのです。

低体温になると、平熱が35.5℃くらいを推移します。
健康な方が36.6℃くらいですから約1℃ほど低いんですね。
たった1℃ですが、この「1℃」が健康や美容に大打撃を与えます。

しかも、本人が気づかないうちに・・・。

低体温になると?

高熱ならすぐに体調の変化に気づくことができますが、低体温の場合はなかなか気づくことができません。なぜならば、体の内部で起こる「冷え」だからです。

低体温になると、

・基礎代謝の低下 (健康な方に比べると12%低下)
・免疫力の低下 (健康な方に比べると37%低下)
・体内酵素の低下 (健康な方に比べると50%低下)


これらの現象が体内で起こるようになり、癌を発症しやすい体質に変化しますし、痩せづらくもなります。
(低体温症のリスク・問題点とは?)



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